ご挨拶
謹啓、時下御尊家益々ご清祥の段、慶賀申し上げます。
GWも終わり少しずつ新緑の波も麓から不動滝辺りまで
進んで参りました。
賽の磧から望む蔵王連峰の景色は、残雪があり下界とは違う
大自然の壮大さを感じます。
賽の磧付近は例年に比べると積雪量は少なく、また気温が
幾分高い事もあり雪解けのスピードが速い様です。
本年も賽の磧本殿にて開白を迎え、水子精霊・幼没精霊・先祖精霊の
御供養を手厚く厳修申し上げております。
御親族の御供養をお考えの方も、お気軽に御参詣 ご相談下さい。
賽の磧のお地蔵様の御利益が一人でも多くの方々に授かります様、
日々精進致し、皆様の御参詣をお待ち申し上げます。
檀信徒各位、また御縁が有り本寺院HPを御覧の
皆々様の御健康をご祈願申し上げます。
合 掌
平成廾年五月八日
賽の磧法主 廣 之
(こうし)
九拝
2008年05月08日